ゴルフクラブ選びで100切り達成

ゴルフクラブ選びで100切り達成

自分にあったゴルフクラブで100切りを達成しよう。ドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ・ハイブリッド・アイアン・ウェッジ・パターのトリセツ。

ゴルフ100切りの近道!クラブの重量フローを意識しよう!【クラブセッティング】【初心者】

どうも~、エウレカです。

夏に太っちゃって…最近ダイエットをはじめました~。

毎日体重計にのるようにしています。

ダイエットには効果的らしいです。

 

さて本日は体重ではなくゴルフクラブの重さ「クラブセッティングの重量フロー」についてです。

これは100切りの近道になる情報なので、絶対読んでくださいね。

 

結論から申しますと、

ゴルフクラブは短いものほど重くなる

これが全てなのですが、守られていないゴルファーが意外といます。

 

一般的な話をすると、最も長いドライバーが最も軽くなります。

最も短いサンドウェッジが最も重くなります。

この度はパターは除外してお話しますね。

 

目次

 

重量フローの例

以下に私のクラブセッティングの重量フローを紹介します。

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クラブセッティングの重量フロー

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クラブセッティングの重量フローグラフ

まだまだ試行錯誤の途中ですが、現状かなり具合のいい重量フローです。

 

見ておわかりのように、長いクラブほど軽くなっていることがわかります。

ドライバーからウェッジになるまで、必ず少しずつ重くなっています。

このルールは絶対です。

 

例えばドライバーよりフェアウェイウッドが軽かったりする人がいます。

また、ユーティリティがアイアンより重かったりする人がいます。

このようなセッティングはNGですよ。

 

まずはアイアン重量が基準

はい、まずはアイアンが基準です。

私の他の記事で何度も紹介していますが、まずはアイアンを自分にしっかり合わせてください。

そのためにはアイアンフィッティングを受けて自分にあった重さのアイアンを購入してください。

これでアイアン重量の基準線を決めることができます。

 

ウェッジ重量の選び方

次はウェッジの重量の選び方です。

ウェッジはアイアン重量の基準線上で選びましょう。

もしくは、アイアン重量の基準線より少し重めを選びましょう。

重めといってもアイアン重量の基準線より+10グラム程度ですかね。

それより重いものはオススメしません。

 

ウェッジはフルスイングもアプローチも行います。

一般的にはアプローチは少し重めのクラブの方が安定します。

そのため、ウェッジはアイアン重量の基準線より少し重めでもよいと思います。

しかし重すぎるとフルスイングがうまくできなくなりますよ。

 

ユーティリティ重量の選び方

ユーティリティはアイアン重量の基準線より少し軽めを選んでください。

私の経験上、アイアン重量の基準線と同じ重さを選ぶとユーティリティはけっこう重く感じます。

アイアン重量の基準線よりも10グラム~20グラム軽いものを選んでください。

筋力に自信がある方はアイアン重量の基準線よりも10グラム程度軽いものを選ぶ。

筋力に自信がない方はアイアン重量の基準線よりも20グラム程度軽いものを選ぶとよいでしょう。

 

フェアウェイウッド重量の選び方

フェアウェイウッドもユーティリティと考え方は似ています。

こちらもアイアン重量の基準線と同じ重さを選ぶとかなり重く感じます。

フェアウェイウッドの場合もアイアン重量の基準線よりも10グラム~20グラム軽いものを選びましょう。

 

ドライバー重量の選び方

次はドライバーの選び方です。

ドライバーはアイアン重量の基準線付近の重さで選びましょう。

私の場合は、だいたい300グラムあたりが適正でしたので、そこで選んでいます。

 

フェアウェイウッドやユーティリティはアイアン重量の基準線よりも軽いものを選べと言いました。

じゃあなぜドライバーはアイアン重量の基準線と同じ重さなの?となります。

この答えとしては、「ドライバーは全てのクラブの中で最もフルスイングするクラブ」だからです。

人によるかもしれませんが、多くのゴルファーは地面から打つクラブに関してはコントロール重視で少し抑えて打ちます。

ただしドライバーに関してはティーアップしてフルスイングすることが多いのです。

そのため、アイアン重量の基準線と同じ重量程度を選んでおけばちょうどいいのです。

 

しつこいですが

クラブセッティングの重量フローは非常に重要です。

必ずご自身のクラブセッティングの重量を測定してみてください。

ちゃんとドライバーから短くなるごとに徐々に重くなっているかどうかを確認してください。

これがどこかで逆転していたら大問題ですよ。

 

できれば長さも測ってクラブ重量との相関をグラフにできれば最高です。

アイアン重量の基準線をひいて、他のクラブの重量がアイアン重量の基準線に対してどこに位置するかを確認しましょう。

そうすれば、どのようなクラブを買えば良いか明確になります。

 

すなわち、まずは自身のクラブセッティングの重量フローを把握したうえで新しいクラブを購入しましょう。

新しいクラブを購入するときは必ず重量を確認して、自身のクラブセッティングと相性がいいか確認しましょう。

店員さんにお願いして、重量を教えてもらいましょう。

 

まとめ

本日はクラブセッティングの重量フローについて紹介しました。

以下のルールを参考にクラブ選びをしてみてくださいね。

  • ゴルフクラブは短くなるほど重くなる
  • まずはアイアンフィッティングを受けて自身にあった重さのアイアンを購入する
  • ウェッジはアイアン重量の基準線と同じ重さ~10グラム程度重いものを選ぶ
  • ユーティリティはアイアン重量の基準線より10グラム~20グラム軽いものを選ぶ
  • フェアウェイウッドもアイアン重量の基準線より10グラム~20グラム軽いものを選ぶ
  • ドライバーはアイアン重量の基準線と同程度の重さを選ぶ

 

それでは本日はこのへんで。

皆様のクラブ選びの参考に少しでもなれば嬉しいです。

最後までありがとうございました。

エウレカでした~。

 

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