FOURTEEN SF-714フェアウェイウッドは名器認定しちゃいます!!【フォーティーンSF714 FW】【ゴルフ】
こんばんは、エウレカです。
日曜の夜…明日から仕事だと思うと頭痛がしそうですわ…。
さてと、本日は個人的に超お気に入りのフェアウェイウッドを紹介します。
現エースではないのですが、お気に入りでずっと使っています。
もう個人的スーパー名器に認定します。
そのフェアウェイウッドというのが…
- FOURTEEN(フォーティーン)SF-714
なのであります。
2014年モデルと古いですが、今でもじゅうぶん通用する名器ですね。
FOURTEENさんと言えば、ウェッジの使用者がむちゃ多いですよね。
ウェッジメーカーと思われているかたもけっこういるんじゃないでしょうか?
しか~し、ウェッジ以外もいいクラブばっかりでっせ。
詳しくは公式ホームページをご参照ください。
きっとFOURTEENの魅力に心奪られることでしょう。
私は以前、フォーティーンのフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンとウェッジを使っていました。
羽根のマークがお気に入りで一時期むっちゃ愛用しておりました。
クラブ性能も間違いなかったですね。
今はほとんど手放してしまったのですが、その中で唯一手放せないのがSF-714フェアウェイウッドなのです。
SF-714との出会いは某有名中古ショップでした。
店頭で見た時の最初の印象は、「うわ~、むっちゃカッコいい!!でもむっちゃ難しそう!!」でしたね。
端正で小ぶりな顔立ち。
明らかに球がつかまらなそうな逃げ顔。
潔い真っ黒なソールに羽根のマーク。
「俺の実力では無理だろうな~、でもむちゃくちゃカッコええな~」
っと30分ほど悩んだあげく、SF-714の5Wの購入に至ったのでした。
そして練習場で球を打ってみると…
「あれ、意外と打てるな!!小ぶりなヘッドだから難しいだろうと思ったけど、逆に大型ヘッドのフェアウェイウッドよりいいかも!!」
とびっくりしたのを覚えております。
そうなんですよ。
最近のフェアウェイウッドってヘッドサイズが大きなモデルが多いですよね。
たしかにミスヒットに強いであったり、球が上がりやすいといった利点があるのはわかります。
けれどもヘッドサイズが大きいと、ライの影響を受けやすく、抜けが悪いという欠点もあるのです。
その点SF-714は小ぶりヘッドでライの影響を受けにくく、抜けの良いショットが打てます。
深いラフでも気にせず打ててしまう対応力。
私にはとても使いやすかったですね。
練習場よりもゴルフコースだとさらに実力を発揮しますよ。
下が私の所有しているテーラーメイドのM6フェアウェイウッドとのヘッドサイズの比較画像です。(5Wで比較しました~。)
明らかにSF-714の方が小ぶりですよね。
ただし、ミスヒットにはお世辞にも強いとは言えません。
また、飛距離も最近のぶっ飛び系のFWに比べると劣ります。
ポジティブに考えると、自分の技術を成長させてくれるフェアウェイウッドですね。
SF-714の性能についてまとめますと、
これからも手放す可能性は低いです。
中古でしか手に入らないモデルですが、皆様も気になったら中古ショップでチェックしてみてくださいね。
ではでは本日はこのあたりで。
たま~に古いゴルフクラブについても語っていきますね。
最後までありがとうございます。
エウレカでした。