テーラーメイド M6ドライバーの試打評価!初心者でもOK!【TaylorMade Golf M6 Driver】
こんばんは、エウレカです。
本日は「テーラーメイド M6ドライバー」を紹介します。
ひじょうに完成度の高いモデルでオススメですよ。
テーラーメイドといえば、ゾゾチャンピオンシップ優勝のタイガーウッズ選手ですよね~。
他にもダスティン・ジョンソン選手、ジェイソン・デイ選手、ローリー・マキロイ選手などそうそうたるメンバーが契約しています。
おそらく現段階のゴルフ最強ブランドではないでしょうか。
そんなテーラーメイドのドライバー M6を試打しましたので、評価していきましょう。
画像:テーラーメイド公式ホームページより引用
https://www.taylormadegolf.jp/taylormade-drivers/
テーラーメイド M6ドライバーの評価
- 弾道:ストレート
- 弾道の高さ:高弾道
- 飛距離性能:高い
- 操作性:低い
- ミスの許容度:高い
- 上がりやすさ:上がりやすい
- つかまりのよさ:中程度
- 打感:中間
- 打音:中間
総評
これは結論から申しますと、とてもいいドライバーですね。
ミスヒットに強い、直進性が高い、飛ぶ。
アマチュアゴルファーにとってはほぼ欠点がないドライバーではないでしょうか。
強いて言うなら、純正シャフトでのクラブ長が45.75インチと少し長いことと、つかまりがそこまでよくないことですかね。
打ってみた感想は、「曲がらないし、かなり飛ぶな!」でした。
前モデルのM4でもかなり飛ぶクラブだなと感じていましたが、M6ではさらに飛距離性能を進化させてきたなという印象。
さらに直進安定性があるおかげで安心してフルスイングすることができます。
直進性と飛距離性能は最高水準ではないでしょうか。
M4の芯の広さにプラスして最新テクノロジーによる最高の初速性能が加わっており、構えやすさや打感もちょうどよく、ひじょうに完成度の高いドライバーです。
ツイストフェースというねじれたフェース面をもち、トウの上部はロフトが増えるように、ヒール下部はロフトが減るようにねじれている。
これによってトウ側やヒール側に当たるミスでのボールの曲がりが軽減できる。
ヘッド自体もミスヒットにはすこぶる強く、多少スイートスポットを外しても直進性の高い球が打ちやすい。
狭いホールでも高弾道のストレートボールで確実にフェアウェイをとらえることができます。
ただし、フェースローテーションが大きいとフェースが開いてインパクトしやすくなるので、フェースローテーションが少ない人向きです。
ヘッドターンがゆるやかなので、フッカーやシャットフェースでスイングする人には最高の武器になるだろう。
スライスが得意な人、フェースローテーションを使うスイングをする人は右に飛んでしまう。
球がある程度つかまえられる人ならば初心者から上級者まで幅広く使えるドライバーです。
唯一の欠点というか、純正の「フブキTM5 2019」シャフトですと、クラブ長が45.75インチと少し長いことです。
一般ゴルファーには、45.5インチ以下のほうが扱いやすい長さだと思います。
クラブ重量は299g(Sシャフト)と平均的な男性ゴルファーにはちょうどよい重さでしょう。
打った瞬間にボールが弾き飛んでいく印象で、初速が速く感じました。
新技術「スピードインジェクション」が搭載されており、ヘッドの反発をルール適合ギリギリの最大限にチューニングすることで、ボール初速と飛距離アップを可能にしています。
これに加えて前述した「ツイストフェース」が弾道のバラツキを低減し、「飛んで、曲がらない」そんな飛距離性能と直進性を両立したモデルです。
ヘッドの低重心化をはかったことで、高い寛容性を持ち合わせています。
ソールに溝があり、フェイス下部へのミスヒットにも強そうですね。
また、打感は硬すぎず、柔らかすぎず、幅広い人に好まれると思います。
頑固なスライサー以外にはひじょうにオススメなドライバーですよ。
以上、「テーラーメイド M6ドライバー」について評価しました。
あまりディスるところがないドライバーで正直残念ですが(笑)、ひじょうにできのよい優等生ドライバーであります。
みなさんもぜひ使ってみてくださいね。
それでは今日はこのへんで。
皆様のご参考に少しでもなれれば幸いです。
エウレカでした。
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